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ハマの大地を創る−吉田新田から近代都市へ− 2001263004000

440円(内税)

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横浜市域の中心部は、かつて元町から北へと伸びる横浜村の砂州と、それによって東京湾と区切られていた入海でした。この入海は江戸時代の新田開発により耕地へと変わり、開港場の建設や都市域を拡大する用地となります。入海に成立した新田のうち、最も早くかつ大規模であったものが吉田新田でした。

本書では、17世紀半ばから明治初年までの約200年間にわたる横浜都心部の景観の変貌について、吉田新田の開発を中心に紹介します。

A4判・カラー16頁(平成28年4月)